6月　定例会　熱中症対策｜みずたま介護ステーション

2019.07.01 お知らせ

6月　定例会　熱中症対策

予防と初動が重要です！

6月の定例会で、熱中症対策の研修を行いました。
　脱水症・熱中症は重度になると、命に関わるうえに、対応が遅れると障害が残ることもあります。
　もともと体内の水分量が少ない高齢者は、通常でも脱水症の症状が出る前の段階＝「かくれ脱水」状態だといえます。そのため、ちょっとした環境の変化で急速に脱水が進み、脱水症や熱中症に！季節に関わらず、普段から予防に取り組む必要があります。
　また、ヘルパーさん自身も、帽子や日傘で日差しを遮ったり、飲み物を携帯してこまめに水分補給をしたり、忙しくても3食しっかりとるなどをして、脱水症熱中症にならないよう気をつけてくださいね(^^)。

　梅雨でじめじめっとした暑い日が続いており、これからもっと暑くなっていくと思いますが、これからも元気に！安全に！稼働よろしくお願い致します！！☺

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6月 定例会 熱中症対策

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