
みずたま介護ステーションのある柏市は東大プロジェクトの地域包括ケアシステムの体制があり、更に向上しようとしている地域です。みずたま介護ステーションは、地域包括と風通しが良く、微細な相談もしやすい関係にあります。又、地域の総合病院の相談員チームと連携が取れており、すぐ動ける事業所として頼りにしていただいています。
サービス提供責任者は、訪問型生活支援サポーター(通称・かじサポ)の講師を担当しています。
ステーションでは、月1回の定例会を、訪問部門、居宅部門と共に取り組み、多角的な視点でのテーマ・内容選びを行い、知識・情報の共有をする事で質の向上、スキルアップのための場として活用しています。
難しいケースもチームで話し合い、必要時には本社のバックアップを受けながらお客様を支えています。
多人数スタッフでの情報共有により、介護保険制度だけでなく地域情報や障害制度など多岐に渡る分野への相談にも対応できる体制があります。