紅葉の季節となりました｜みずたま介護ステーション

2025.11.26 お知らせ

紅葉の季節となりました

長い夏が終わり、心地の良い秋となりました
稲毛海岸ステーション近くには並木道がたくさんあり、紅葉した木々を見ることが移動中の楽しみとなっています
赤、黄色、橙など、鮮やかな色の葉を見ていると気分が明るくなったり、楽しくなったりするのですが、紅葉にどのような効果があるのでしょうか

その代表的な効果について３つ紹介します
【1】視覚効果による脳への刺激
葉が赤や黄色に色づく紅葉は交感神経を刺激して脳を活性化させ、気持ちを高まらせて人をポジティブで行動的にする傾向がある。紅葉を眺めているだけで「何か新しいことを始めたい」「挑戦したい」というパワーが引き起こされ、気持ちがポジティブになることで成功のイメージを描け、能力アップにつながることが期待できる。

【2】ストレスの軽減
脳内の神経伝達物質である「セロトニン」は、“幸せホルモン”や“幸せ物質”と呼ばれ、ストレスを緩和させる効果や気分や感情を安定させる働きがあり、うつ病予防や睡眠障害の改善に効果があると言われている。紅葉のような美しい景色を眺めることで前頭葉が活性化され、セロトニンはより分泌される。紅葉を眺めてセロトニンを分泌させ、幸せな気持ちになって心をリラックスさせましょう。

【3】美容・アンチエイジング
先述したセロトニンはストレスの緩和だけでなく、「抗重力筋＝地球の重力に対して姿勢を保つために働く筋肉」を刺激する作用があり、顔のたるみ・しわ予防につながってアンチエイジング効果もあるといわれている。紅葉を観賞するだけで、美容にもよい効果が期待できる。
（引用https://www.walkerplus.com/article/1222708/amp/）

自然の彩りを楽しみながら、皆さまの毎日がより豊かでありますように

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