12月もステーションでの定例会を開催しました

2021.12.27 お知らせ

12月もステーションでの定例会を開催しました

「認知症ケア」をテーマに10人のヘルパーが参加しました

新型コロナの感染者数が比較的落ち着いているので、
12月の定例会も11月に引き続き、ステーションでの開催となりました。

今回のメインテーマは「認知症ケア」。

筆者も、祖母や実父が認知症でした。
ご飯を何度も食べたがったり、衣類を「何でそうなる」ような着方をしていたり、
幻覚が見えるのか、何もないところを指さして話し始めたり。。。
父は足腰が丈夫だったことが仇になり、
母が目を離したすきに遠方に出掛けてしまい、
翌日隣県の神社で保護されたこともありました。

老化は生き物として生まれた以上、死同様避けては通れないものです。
しかしながら人生100年時代、
老化をいかに抑えられるかと同時に、
老いた時どんな支援を誰からどのくらい受けられるかが
よりよい生活を維持させるのに重要になってくるのでしょうね。

今回の定例会を業務の合間に伺いながら、
ふとそんなことを考えていました。
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