ケアマネジャーインタビュー　Vol.8｜みずたま介護ステーション

2023.04.05 お知らせ

ケアマネジャーインタビュー　Vol.8

～　主任ケアマネジャー　Yさん　～

全国1000万人の志望の皆さま、こんにちは。
今日は、当ステーションの主任ケアマネジャー、Yさんにお話を伺いました。
この道ひとすじ●十年、匠の技(？)のケアマネ業務の誕生秘話からプライベートまでおうかがいしました。

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今は埼玉ですけど、本当は生まれも育ちも神田の「江戸っ子」。
有楽町でOLしてた頃はちょうどバブル期。超～楽しかった頃です！！
親からは「遊びの天才」なんて言われてましたね。　

結婚して千葉に転居して、子育て中にヘルパー二級を取得。
病院の看護助手をしました。夜勤もやりましたよ。
そして病院併設の訪問介護事業所に異動してヘルパーに。その間介護福祉士資格を取りました。
2004年に、たまたま見た新聞の社員募集広告で、みずたまに入社。
サービス提供責任者になってケアマネジャー資格を取りました。
ケアマネジャー業務の最初は千葉ステーションでした。

埼玉に転居することになったときは、まさに「翔んで埼玉」な感じ。
子どもは飼い猫を連れて独立してしまうし、空の巣症候群、ペットロス、知らない町…
もう本当に暗い気持ちになっていました。。。

そんな中、南浦和ステーションに異動になって、大宮ステーションの立ち上げに関わることになりました。
もう、暗い気持ちなんてなってられない！
南浦和にいながらのPR活動は大変で、毎日毎日広範囲に営業してホント大変だった～。
その時の気持ちとか助けてくれた人とかのことは、一生忘れられないです。

そしてその大宮ステーションに異動、現在に至る、というわけ(^_-)-☆

ケアマネジャーを長くしていると、いろんなことがありましたよ。
ご本人やご家族さまの「家で最期を」という願いをかなえられたこと、
介護度が重度だったのにお元気になられたこと、
お礼のお手紙もたくさんいただいて、ありがたいことですね。
こうして、たくさんの方に関わって、その方の人生のほんの少しの時間でも共有できたこと。
それがケアマネジャーの宝物でしょうか。
　　
失敗も同じくらいありすぎて、何を言ったらよいか分からないくらい（笑）

気分転換はやっぱり休日の過ごし方です。
植物のお世話とか挿し木で増やしたり、見ていてとっても幸せな気分になります。
あとは、ジム。筋トレとか格闘系エクササイズでスッキリしてます。
あ、ながら筋トレもいいですよ、ドライヤーしながらのスクワットはおすすめ。
下半身の強化、とっても大切です！

最後に…。
ケアマネジャーは本当にやりがいのある仕事です。私は先に話した通りヘルパーを経験してからケアマネになりました。
ヘルパーは、その方の生活の場、日常を一番知っている人。
その方を取り巻く家族、空気とかにおいとか環境を直接肌や眼で感じて分かっている人。
今ヘルパーとして働いている方、その視点を生かして、ケアマネジャーにぜひ挑戦してほしいです。
やる気がある人待ってます。一緒にお仕事しましょう。

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いつも明るくパワフルなYさんですが、山あり谷あり、いろいろとご苦労もあったのですね。。。
今ではもうすっかり身も心も「埼玉の人」。
これからもよりパワフルに、さいたまの街をさっそうと駆け抜けてくださいネ。
お忙しい中、お話をお聞かせくださって、ありがとうございました。

ケアマネジャーは、それぞれのお客さまのご事情やご体調、ご希望などを把握するため、日々自身の目で確認する根気や判断力が必要な業務です。
また他の介護、医療系事業所との連携も必須で、常に連絡と報告、気遣いも求められます。
大変な業務ですが、やりがいはそれ以上、Yさんのように一生の職業になります。
　　　　興味を持たれた方、Yさんと頑張ってみたい方、
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ケアマネジャーインタビュー Vol.8

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