ヘルパーインタビューVol.10　｜みずたま介護ステーション

2023.07.11 お知らせ

ヘルパーインタビューVol.10　

～　専任ヘルパー　Wさん　～

読者の皆さま、こんにちは。
ヘルパーインタビューも何と10回目となりました。
今回は、2022年9月入社の最若手“Wさん”を紹介します。
しまんちゅのWさん、いつも元気ではつらつとしていて、
見ていて「若いっていいなあぁ」と思わずにはいられません。

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　　Wです。
　　顔立ちで何となくわかるかもですが、生まれも育ちも沖縄です！
　　神奈川の大学を卒業して、有料老人ホームで2年と数か月働いて、
　　その後みずたまに入社しました。

　　介護の仕事は、実は…正直に言うと「何となく」始めました。
　　小さいころ、看護師の母が働いていたデイサービスに遊びに行って
　　いたこともあって、
　　たぶんもともと、介護の仕事に抵抗感がなかったのは確かです。
　　ただ「やってみようかな」という気持ちだけでした。

　　90代後半とか100歳を超えても、いつも笑顔で接してくれるお客さま　
　　はすごく印象に残っています。
　　年をとっても、こういうふうに周りの方に接したいなと思います。
　　私の体調とか、天候のことを気遣ってくださる言葉とか、
　　あと、お手紙を書いてくださったり。
　　そういうひとつひとつが心に残っています。

　　休みの日は、撮りためているドラマを見たり、映画を観に行ったり。
　　買い物ももちろん！
　　今日は買わずに見るだけにするぞ、って思ってても
　　結局買ってしまうんですねぇ(笑)
　　食べることも大好きです！

　　8月からは、この大宮を離れて北浦和ステーションに異動になります。
　　新しいことが多く、少ーし緊張もありますが、
　　ステーションのオープニングに関わることになって、
とってもワクワクしています。
　　他の先輩方の足を引っ張らないように、
　　これからも一生懸命頑張ります！

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Wさん、貴重なお時間ありがとうございました。
「どうしてもなりたい」と強く願って、やっと始められた仕事より、
何となく「やってみるか」と始めた仕事のほうが
肩に要らない力が入らず、案外長続きするのかもしれないですね。
今後もいろいろな経験を積んで、
人間的にも更に大きく成長してください、応援しています！

北浦和ステーションがこの8月、いよいよオープン、本格始動します。
新しいお客さまとの出会いを楽しみにしています。