ヘルパーインタビュー14回目は、8月に上尾ステーションから異動して
大宮勤務4ヶ月目の「プクさん」をご紹介します。
大宮ステーションでは現在最若手のプクさんですが、
男性のサービス提供責任者として毎日バリバリバリバリ業務をこなしています。
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今サービス提供責任者として担当しているお客さまは、全部で29名、
1人暮らしの方、難病を抱えている方、認知症の方など、もういろいろですね。
ヘルパーの毎日の報告から、お客さまのちょっとした変化を聞き逃さないように気をつけてます。
仕事の中でいちばん心がけているのは、お客さまに笑顔になっていただくこととか、
何より話しやすい雰囲気を作ることとか、そういったことですね。
（おもむろにお焼きを手に取り）あ、出身は長野県なんです。
野沢菜とこれ（お焼き）でこんなに大きくなりました（笑）。
みずたまの前は、特別養護老人ホームに5年、グループホームに3年勤めてました。
平成生まれなんですよ、落ち着いてるとよく言われますけど。
介護の仕事に就いたのは、人を笑わせたり、喜ばせることが好きだったし、
やっぱり人のためになる仕事がしたかったからですね。
（小布施の栗まんじゅうを一口でほおばり）そういえば……
以前ALSのお客さまの担当になったとき話ですけど、
歩行器から車イス、病状が進んで長時間の離床も難しくなってきて、
ベッド上の生活に移行する話が出始めた頃、
そのお客さまから
「私の担当がプクさんでよかった。なんでも言いやすいから、わがままも言えたし、
イライラしたり辛い時も話を聞いてくれて気持ちが落ち着いた」
って言ってもらったときは、うれしかったです（遠い目）。
（信州そばをすすりながら）実は、プライベートでは音楽活動をやってるんです。
高校生の頃から、コントラバスを弾いていて。。。
ほら、弦楽器でいちばん大きい、だいたい舞台の上手の奥の方にいる、あれです。
今でもアマチュアの団体に所属していて、
年に2～3回の演奏会のために、週末は練習してますっ。
趣味というか、もう人生そのものですよ、はっはっは。
最後に、
お客さまやステーションの仲間、地域から信頼を得られる、
サービス提供責任者として活躍できるよう、地道に丁寧な仕事を心がけていこうと思います！
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プクさん
サ-ビスや帳票作成のお忙しい中、楽しいお話ありがとうございました。
みずたま介護ステーションは、
東京・神奈川・埼玉・千葉に全43か所の事業所を展開しています。
さいたま市近辺では大宮のほかに、上尾、北浦和、南浦和と4か所。
それぞれに地域的な特徴がありますが、
相互で協力し合ってステーションを運営しています。
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