ヘルパーインタビュー、2024年最初にご紹介するのは、
2021年4月入社のザッキーさんです。
現在の稼働は、月~金の平日、毎月40H前後です。
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介護の仕事を始めたきっかけは、もう30年ぐらい前、
その時の仕事を辞めて、義母の介護をしたことです。
亡くなった後に、夫はもちろん親戚の皆から何度も何度も「ありがとう」と
感謝の言葉をいただきました。
今でもその時の言葉は私の宝物です。
2002年にヘルパー2級をとって、
友人の誘いで介護の仕事を19年勤めました。
その間子どもたち3人が結婚し孫が8人生まれ、
産後の手伝いなどで仕事を休みながらも、何とか介護福祉士の資格を取りました。
ある日散歩中に「みずたま介護ステーション」をたまたま見つけて、
外に貼ってあるポスターを見て、まず
「時給が高い!」
と思いました。
その頃は車を使っての訪問でしたが、
そろそろ自転車に乗り換えようかなとちょうど思っていたところだったので、
迷わず面接!そして採用になり、早いものでみずたまヘルパー4年目になりました。
サービスでは、調理したものに「おいしかった♪」という一言が本当にうれしいです。
お客さまには、どんな味付けがいいのかよくお話を伺いながら、
また、教えていただきながら作ります。
たまに「おまかせ」なんて言われたときよく作るのが、
めんつゆで味を決める「ふんわり厚焼きたまご」です。
カニカマやひじき入りもおいしいですよ。
人生楽しまないと、あっという間に年をとってしまいますネ。
今、旅行が趣味の夫と、全国の道の駅に車中泊をする「超安い旅」に行こうと計画中なんです。
年に1~2度は、子どもや孫、兄弟たちと15~20人程度で温泉にでかけています。
ビールで乾杯! カラオケ、ビンゴゲームなどで大盛り上がり。
続けられるうちはずっと続けていきたいですね。
私は岩手県出身で、ふるさと愛が強いんです。
高校の同窓会、ふるさと会、郷人会や県人会などの首都圏支部があるので、
人生経験豊かな方々と杯を交え、
新たな出会いや人と人とのつながりにも幸せを感じています。
ヘルパーの仕事にも共通していることですね。
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新年早々自宅の廊下で滑って、左手首を骨折。
手首を固定されて痛々しい中、
たくさん楽しいお話をしていただきました。
どうもありがとうございました。
東京海上グループのみずたま介護ステーションは、
時給はもちろん、稼働に応じた手当などが充実しています。
訪問介護に不安のある方でも大丈夫。
社員やベテランヘルパーが同行するなど、手厚いサポートも受けられますよ。
気軽にステーションにお越しください。
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