TOP > 居宅介護支援(ケアマネジャー)をご利用いただいたお客様の声
父は発熱し、意識がもうろうとなり、救急車で病院へ搬送されました。診断結果は「肺炎」でした。入院から3日後に医師より「退院」と言われ、愕然としました。歩けない父を家に引き取るなど無謀としか思えませんでした。
不安をかかえつつ退院の準備を進めるために、近所の「みずたま介護ステーション」に相談しました。するとケアマネジャーは<急な退院>の大変さを察して、すぐに父の病院を来訪してくれました。
退院日にはベッドと車椅子が自宅に搬入され、ヘルパーの派遣も受けられました。急な相談にもかかわらず、わずか2日で全てをそろえてもらい、無事に家族そろって生活を続けることができました。
私は75歳の女性です。転んで足を骨折、入院して、要介護4になりました。食事以外は要介護の状態でした。以前は孫におやつを作ったり、近所の人を招いてお食事会もしていましたが、もうそんなことは夢。これからの人生が真っ暗に思えました。退院後に担当となった「みずたま介護ステーション」のケアマネジャーさんは、私に水分、お食事、トイレ、リハビリなど、かなり細かく聞かれました。おっくうでもしっかり食べて、飲んで、動いて、排泄することがとても大切なのだそうです。退院から3ヶ月間、ケアマネジャーさんが作ったプランに沿って、リハビリ、デイサービスなど、ヘルパーさんと一緒になって私もがんばりました。
おかげさまで今は要支援2です。掃除機もゆっくりならかけられますし、簡単な料理もできます。孫が遊びに来てくれるのが楽しみになりました。
新聞記事で『ケアマネジャーの質に差がある』ことを知りました。ケアマネジャーによってケアプランに大きな差があるそうですが、良いケアマネジャーを探すのは難しいそうです。
介護が必要となったために、どうすれば良いケアマネジャーに出会えるのか悩み、色々調べました。そこで「認定ケアマネジャー」という方がいることを知りました。認定ケアマネジャーは、日本ケアマネジメント学会の試験を受験し、合格した人だけに与えられる資格で、現在日本ケアマネジメント学会で専門家によって認可される認定ケアマネジャー有資格者は、ごく僅かしかいないそうです。
「みずたま介護ステーション」には認定ケアマネジャーが複数いると聞いたので、お願いしてみました。
認定ケアマネジャーの資格を持つケアマネジャーさんは母の話も私の話もよく聞いてくれ、提案も複数出してくれました。結論を急ぐことなく、じっくり考える時間もとってもらえました。相談していて安心感を覚えました。