声優を目指す20代。
みずたまヘルパーは
やりたいことと両立できて、
やりがいもある仕事。
TOP > 自分スタイルの働き方を実現 > 森田 歩 みずたまヘルパー
声優を目指す20代。
みずたまヘルパーは
やりたいことと両立できて、
やりがいもある仕事。
声優を目指す20代。
みずたまヘルパーは
やりたいことと両立できて、
やりがいもある仕事。
高校を卒業後、声優を目指しながらヘルパーとして働いている森田さん。
明るい笑顔と会話で、周りを元気にしてくれるステーションの人気者です。
もちろん、お客様にも孫のように可愛がられています!
高校は福祉科で、介護職員初任者研修の資格を取りました。卒業後は声優を目指して養成所に通いながら、資格を活かして他社のヘルパーの仕事をしていました。もう少し働く時間を増やしたいと思ったときに、みずたま介護ステーション明大前を見つけて、こちらでも仕事をスタートしました。そのため、一時期はダブルワークの状態だったのですが、全日制の声優学校に通うことに決めたときに、みずたま介護ステーションの仕事だけに絞りました。
みずたまを選んだ理由は、まず待遇が良かったこと。一人暮らしをしているので、お給料は大事です(笑)。また、ステーションの雰囲気がとても良くて、話しやすい人が多かったこと。20代の自分は圧倒的に若いのですが、気にせずにフラットに話せます。今も空き時間はステーションにいて、ずっと誰かと話をしています(笑)。
今は週に6日、1日3〜4件、多い日は6件ほど担当しています。お客様は、ちょうど私の祖父母世代。話を聞いているといつも発見がありますし、お客様も私の話を「今の若い子ってそうなんだ!」と面白がって聞いてくれるので、とても楽しいです。
また、やりたいことと両立しやすいのも良いですね。学生の時に販売のバイトもしたことがありますが、5〜6時間立ちっぱなしで拘束時間も長くて大変でした。ヘルパーの仕事は休憩がとれますし、みずたま介護ステーションのお給料は、他のバイトに比べて良いです。声優を目指していると周りの方は年上ばかりなので、仕事で身に付けたコミュニケーション力も役に立っています。
訪問先は一人暮らしのお客様が多いので、明るく元気よく話しかけることを心がけています。また、体調の変化に気をつけて対応を柔軟に変えたり、「けあピアノート(※)」での申し送りとして書くようにしたりしています。
ヘルパーの仕事は若い人が少ないですが、みずたま介護ステーションなら空いている時間帯だけ働けるように配慮してもらえますし、やればやるだけお給料にも反映されます。私も今は生活支援が多いですが、今後はよりお給料の良い身体介護も積極的にやっていきたいと思っています。1対1で人と接する仕事は学ぶことも多いですし、私と同じ若い世代にとってもやりがいのある仕事。少しでも興味があれば、ぜひチャレンジして欲しいと思います。
※けあピアノート:お客様の「家で暮らし続けたい」想いを支えるために開発された、みずたま介護ステーション専用アプリ。スケジュールやお客様のご様子など「情報の連携・共有・蓄積」ができる。