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秋の回廊庭園

2019年10月22日

秋の回廊庭園

ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅢに建物を囲む回廊庭園があり、四季を通じて楽しめる植栽が植えられています。
 回廊庭園はすっかり秋の風情。巡り始めてすぐ、紫式部(むらさきしきぶ)、莢蒾 (がまずみ)の実を見つけました。紫式部は、もともと紫の実が重なって実ることから紫重実(むらさきしきみ)と呼ばれており、それが、女流作家紫式部にちなんで現在の呼び名となったそうです。秋風と虫の音を楽しみながら、お散歩するのに良い季節になりました。

莢蒾 (がまずみ)の語源は、実は栄養があり、幹はカマの柄になる大変便利な植物のため、「神っ実」(カミツミ)それががまずみとなったそうです。(諸説あり)
莢蒾 (がまずみ)の語源は、実は栄養があり、幹はカマの柄になる大変便利な植物のため、「神っ実」(カミツミ)それががまずみとなったそうです。(諸説あり)