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第10回神奈川県特定施設研究大会

2017年03月21日

第10回神奈川県特定施設研究大会

 2月24日、第10回神奈川県特定施設研究大会の「10周年記念シンポジウム」に当社社員が参加しました。


 この大会は、サービスの品質向上を目的として、公益社団法人かながわ福祉サービス振興会と神奈川県特定施設等連絡協議会が毎年開催しているものです。10回目の節目となる今回は、毎年行っている各事業者からの研究発表に先立ち、「10周年記念シンポジウム」が開催されました。


 シンポジウムでは、公益社団法人かながわ福祉サービス振興会・理事長の瀬戸様のご挨拶に続いて、参加者から介護にかかわる職歴などの自己紹介や事例紹介があり、活発な意見交換が行われました。当社からは、ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅠのマネージャー永田が参加。有料老人ホームにおいてご家族が積極的に関わってくださった介護事例を発表するとともに、その後に行われた意見交換では「介護は公的資格という土台がある一方で、認知症の症状などお一人おひとり対応が異なることから、土台の上に積み重ねていく知識や技術は多様で、かつ、形として見えにくい側面がある。このような中で、介護の専門性をいかに身に付けるべきか」との問題提起を行いました。


 登壇した永田からは「現場介護スタッフの代表として参加でき光栄。今回のシンポジウムでの知見も踏まえながら当社品質向上や仲間のやりがい向上につなげていきたい」との発言があり、当社にとっても大変貴重な学びの機会となりました。

壇上で事例紹介などを行う当社ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅠのマネージャー永田
壇上で事例紹介などを行う当社ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅠのマネージャー永田
シンポジウムでは、活発な意見交換が行われました
シンポジウムでは、活発な意見交換が行われました
「介護の専門性をいかに身に付けるべきか」との問題提起を行いました
「介護の専門性をいかに身に付けるべきか」との問題提起を行いました