東京海上グループの介護付有料老人ホーム
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笑い、語り、感動の日々をお届けします
2020年06月25日
脳トレーニングを目的としたアクティビティの「駒沢塾」。多くのご入居者が一生懸命考え悩み、真剣な表情をされながらも、正解された際は笑顔がみられ、とても盛り上がりました。「まちが絵さがし」も好評で、「また開催してほしい」とお言葉頂戴しました。
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2019年12月27日
ヒルデモア駒沢公園では、今年も、恒例のクリスマス会を行いました。皆様がとても楽しみにされているので、スタッフも一生懸命工夫を凝らして準備いたします。 クリスマスの飾りつけはご入居者もご一緒に行い、ワクワクした心躍る気持ちを、共有させていただきました。多くのご家族にも参加頂き、盛会でした。中でも喜ばれたのは、当社自慢の直営キッチン特製、大きなイチゴを沢山載せたクリスマスケーキです。食事会の後は、ミュージックセラピーオーケストラの方により、サックスとピアノによるコンサートが行われ、スタンダードなクリスマスナンバーをご披露いただきました。ご入居者のみならず、スタッフも楽しめたクリスマスでした。
2019年12月20日
ヒルデモア駒沢公園では11月に、都内でも有数の紅葉の名所『外苑の銀杏並木』と、オリンピック会場となる『新国立競技場』に、紅葉狩りに行きました。生憎天気には恵まれませんでしたが、お車の中から、暖かく安全にご覧いただけ、ご入居者も喜んで下さいました。
2019年12月11日
今回はヒルデモア駒沢公園で行われたボジョレーヌーボー解禁ディナーのご様子をお伝えいたします。 11月のボジョレーヌーボー解禁日にキッチンスタッフがお肉を目の前で焼いて提供致しました。ご家族も一緒に参加され賑やかなディナーとなり、お酒が飲めないご入居者もブドウジュースで雰囲気を味わって頂きました。
2019年08月20日
今回はヒルデモア駒沢公園で行われた夏祭りのご様子をお伝えいたします。ヒルデモア駒沢公園の夏祭りは、毎年テーマを決めて行っています。今年は令和元年ということで「令和」をテーマに行いました。 夏祭りのお食事は、前菜と中庭にて炭火で焼かれた野菜や、神戸牛・飛騨牛・鹿児島牛の三種類のお肉がふるまわれ、焼き立てのお肉を食べ比べて楽しんでいる方もいらっしゃいました。お食事の後は輪投げのゲームコーナーに移動し、ご入居者・ご家族・スタッフ皆で挑戦し、大変盛り上がりました。輪投げの商品は令和にちなんだ商品が並んでおり、お目当ての商品を狙い楽しんで投げていらっしゃいました。余興は、他事業所の本格的な和太鼓経験があるスタッフによる和太鼓ショーが披露され、太鼓の迫力に皆が圧倒されました。途中観客全員に楽器が手渡され、楽器を皆で鳴らす参加方式のパートもあり、皆で楽しみ、一体感も生まれました。最初から最後まで笑顔の多い、温かみのある夏祭りとなりました。来年度も沢山のご入居者・ご家族が楽しんで下さる夏祭りにしたいと思います。
2019年03月22日
今回はヒルデモア駒沢公園の節分の様子をお伝えします。 2月3日、ヒルデモア駒沢公園は年に一度の鬼退治の日を迎えました。この日の為に、ご入居者自ら豆を入れる容器を作成し、3日の午前中には豆まきの練習をして、鬼を迎え撃つ体制を整えました。 ここ数年は、細身の男性の鬼が登場していましたが、「今年はどんな鬼がやってくるのかな」とみなさま楽しみにされている様子。スタッフと、ご入居者で、節分の由来をお話ししたり、「(豆を)年齢の分だけ食べたら大変だ」と、会話を楽しみながら待っていると、小柄な可愛いらしい鬼が登場しました。 「目に当てたら大変ね」と優しく豆を当てる方や、楽しそうに狙いを定めて投げる方、思い思いに鬼と格闘すること数分、無事に鬼を退治しました。「また、来年!」と言って逃げていく鬼に対して、拍手でお見送りをする優しいご入居者のみなさま。残った豆で、「福は内」と最後に福を呼び込み、今年の節分を終えました。来年はどんな鬼が登場するのか、楽しみです。 これからも、季節を味わっていただくアクティビティを提供してまいります。
2018年09月25日
ヒルデモア/ヒュッテでは、年間の大きなイベントだけではなく、日常の中でわくわくできるようなアクティビティも実施しています。今回はヒルデモア駒沢公園で行われた夕涼み花火会の様子をご紹介します。 夕食前の時間を使って、支配人主催の夕涼み花火会を行いました。この時間での開催としたのは、ご参加される方の生活リズムを崩さずに、ちょっとした時間で楽しんでいただきたいという思いからです。イベントを行うことは事前にお声掛けし、掲示板には花火会開催のポスターを掲示。ご希望される方に時間になったらお集まりいただきます。数名の方に来ていただけるかと思っていたところ、予想以上に多くのご入居者が楽しみにしてくださっており、ご入居されているほぼ全ての方が参加されとても賑やかなイベントとなりました。 夏らしく、ブタの蚊取り線香立てにろうそくを用意。花火は、持ち手から噴出の勢いが伝わってくる手持ち花火と、色とりどりの花火が豪快に噴出する噴出花火です。 時刻は夕方とはいえ外はやや明るかったのですが、花火が出す赤、青、緑等の様々な色に「いろんな色があって綺麗ね」「今はああいった花火があるのね」と感嘆の声や驚きの声が上がりました。ご自身で花火を持つことは「怖いわ」とおっしゃる方も、他の方が持っている花火を見て、色や音、匂いを一緒に楽しまれていました。 フィナーレとして噴出花火の「ドラゴン」を4つ同時に点火!花火が一気に噴出されてパチパチ音を立てて輝いている様子に、皆さま「わあ~!」という歓声を上げられ、終わった後は拍手喝采となりました。 夕食前のちょっとした時間を使ってのアクティビティでしたが、皆さまに季節を感じ、楽しんでいただくことができました。
2018年02月15日
今回はヒルデモア駒沢公園で年末年始に行われた行事の様子をお伝えします。 まずは毎年恒例、年末のお餅つきです。ご入居者・ご家族はもちろん、昭和女子大学(※)からの実習生も参加しました。昭和女子大の実習生さんは夏に学科の実習のために来ていただいたご縁があり、今回お誘いすることに。 全員で「よいしょー、よいしょー!」と掛け声を掛け、ご入居者にお餅をついてもらいます。杵をお渡しすると、初めは「私は無理よ」とおっしゃいましたが「スタッフが支えますよ」とお声掛けするとみなさんやる気になり、「よいしょ!」と力強い声を出してお餅つきを楽しまれました。その後、つきたてのやわらかいお餅をキッチンスタッフにて味付けし、美味しくいただきます。お味はあんことみたらしの2つをご用意。お餅を召し上がるのが難しい方には介護餅(→リンクはこちら)など飲み込みやすいお餅をご用意して、全員でお餅つきを楽しみました。 年始には、「目黒囃子東が丘保存会」のみなさんがお囃子と獅子舞をご披露しに来てくださいました。2010年から毎年来ていただいており、いまやこちらも恒例行事となっています。目黒囃子は区指定無形民俗文化財(民俗芸能)に登録されている伝統的なお囃子。小太鼓2名、大太鼓1名、篠笛1名、鉦(かね)1名の5人構成で演奏します。地元の民芸を楽しみながら、獅子舞に頭を噛んでもらい厄払い。口の中におひねりを差し入れると獅子舞が飲み込みます。みなさんその様子をみて、笑顔で拍手され喜ばれました。 お囃子は普段何気なくお祭りで聞いていますが、「次の曲は、神様が神事が終わりほっとした際の曲です」等の説明があり、みなさん興味深く耳を傾けています。そしてそこへひょっとことおかめも登場し、音に合わせて踊ります。お囃子に合わせて手拍子やリズムを取られ大いに盛り上がりました。 ヒルデモア駒沢公園では、今年もみなさんに楽しんでいただけるイベントを実施してまいります。 ※昭和女子大学人間社会学部福祉社会学科の学生の方