東京海上グループの介護付有料老人ホーム
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笑い、語り、感動の日々をお届けします
2024年09月30日
ヒルデモア駒沢公園では、大学生のボランティアの方によるアクティビティが行われました。紙コップを使ったゲームは、輪ゴムの両端に紐を取り付け、双方から紐を引っ張って紙コップを掴み、その数を競うゲームです。ご入居者がペアになり、あうんの呼吸でどんどん積み上げていかれます!又、クイズや、風船バレーなど、様々なアクティビティを楽しみました。最後にご入居者から大学生へ「学業や、クラブ活動で忙しい中、ヒルデモア駒沢公園へ来てくれてありがとう!あなた方には、きっと良い事があります!」とお話されると、ほんの少し緊張されていた学生さんは、ふっとその緊張が和らぎ、笑顔があふれていました。ご入居者は「学生さんは天真爛漫でいいね!」と、拍手の音を届かせようと腕を前に出して拍手をされていました。
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2024年09月23日
ヒルデモア駒沢公園では、9月16日にお健やかに敬老の日を迎えられたことをお祝いしました。当日は、支配人からご入居者の皆様にお花をお渡しし、最高齢の方には日頃の感謝の気持ちを込めて、感謝状もお渡ししました。昼食には、敬老のお祝御膳を召し上がって頂き、午後の部は、ピアノとホルンのコンサートを楽しんで頂きました。ご入居者は演奏に合わせ、「もみじ」や「小さい秋みつけた」「赤とんぼ」といった秋の歌を、体でリズムを取りながら、口ずさまれていました。皆様のご健康をお祈りし温かいお祝いの日となりました。
2024年09月17日
ヒルデモア駒沢公園の9月のアートセラピーは、アクティビティスタッフによる大人の塗り絵です。ご入居者は、細かいディテールに悪戦苦闘しながら、スタッフと共同で少しずつ丁寧に塗っていらっしゃいました。「ここはどんな色にしようかしら?」と相談しながら、慎重に色選びをされ、色鮮やかに仕上げていきます。続きは次回のお楽しみに・・・!
2024年09月10日
8月2日に行われた「パリオリンピック開会式カフェ」の後のことです。ご入居者より「パリオリンピック開会式カフェの時に、日本女子バレーの東洋の魔女の話で盛り上がりましたでしょ。その回転レシーブの映像を皆さんで見たいと思ってね。インターネットで『1964年東京オリンピック』のDVDを購入したんですよ。応接室で皆さんで一緒に見ませんか?」という嬉しいお誘いがありました。この集いには、キッチンスタッフ特製の、桃とシャインマスカットのカプレーゼと、夏ヌーヴォーをご用意致しました。夏ヌーヴォーとは、オーストラリアで今年収穫したばかりのぶどうから造るヌーヴォー(新酒)です。ご入居者は、懐かしい映像をご覧になりながら、柔らかでジューシーな桃と秋を感じるシャインマスカットのカプレーゼ、爽やかなワインを楽しまれました。『東洋の魔女』の映像になると「回転レシーブ!やっぱり強かったわね!」「皆さんで見れて楽しかったです!」と幸せな時間を過ごしました。
2024年08月26日
8月の物つくりアクティビティは、夏の風物詩のうちわ。竹製の無地のうちわに、和紙を自由にちぎったり、ハサミで切って、うちわの面に貼っていきます。和紙のちぎる感触や質感を楽しみ、素材感を活かして重ね合わせたり、グラデーションを作ってみたり。芸術性のある仕上がりに「売り物にしたいくらいだね!」と、オリジナルうちわの完成度に、満足感を得ていらっしゃいました。
2024年08月12日
花の都、パリを舞台に華々しくオリンピックが開幕しました。ヒルデモア駒沢公園では、8月2日に「パリオリンピックカフェ」と題し、フランスの赤ワイン・白ワイン、生ハムとメロン、カマンベールチーズをご用意し、開会式から8月2日までのハイライトシーンをご覧頂きました。開会式は、85隻の船が6キロほどパレードします。ご入居者は「Italy」「Jamaica」の船が登場すると、「Jが来たね。もうすぐだね。あっ!きました~!」と歓喜の声があがりました。又、1964年の東京オリンピックの話になり、「僕はね、その年は、入社4年目でね、がむしゃらに仕事していたよ。こうやって開会式からゆっくり見るのは、初めてだよ。」や「私は、バレーボールが好き。東洋の魔女の回転レシーブといってね、日本のバレーボールは強かったのよ。」とおしゃべりに花が咲きます。パリで生活されていたというご入居者は、「パリだったら、目をつぶってでも歩けるの。案内してさしあげますよ。」と会話を楽しみながらトレ・ビアンなカフェになりました。
2024年08月06日
ヒルデモア駒沢公園の夏祭りは「石川県の復興を応援しよう!」をテーマに行われました。午後のコンサートは、マリンバの二重奏のミュージックセラピーサマーコンサートを開催致しました。マリンバ奏者の稲瀬祐衣さんは、石川県能美市観光大使をされており、「音楽で石川県を元気にしよう!」と復興チャリティーコンサートの活動をされています。オープニング曲は、「となりのトトロ」のテーマ曲「さんぽ」です。活き活きとした曲調に乗って、マリンバの軽やかな音が響き、ご入居者は自然と膝の上で手でリズムをとっていらっしゃいました。リムスキー=コルサコフ作曲「熊蜂の飛行」では、稲瀬さんが主旋律を奏で、千葉さんが熊蜂の様に、高音と低音を飛び回って演奏され、そのチャーミングなパフォーマンスに魅了されました。又、マリンバは、ホンジュラスのローズウッドという硬質な木を使用しており、福井県の職人技で作られているというお話を伺いました。ご入居者は「ホンジュラスって中米の国でしょ?その木を運んできて、福井で作られているんだ、すごいね~。」と関心を寄せられていました。しなやかに躍動するマレット(マリンバのバチ)が奏でる木のぬくもりを感じる優しい音に包まれたひとときとなりました。
2024年07月29日
ヒルデモア駒沢公園では、土用の丑の日に、鹿児島県・大隅産の鰻をご提供しました。中庭で、キッチンスタッフが、炭をおこし、一尾ずつ炭火でしっかりと焼き上げます。焼かれた鰻の油とたれが混ざって炭火の上に落ちると、ぼわっと煙が上がり、香ばしい匂いが漂います。ご入居者は、その様子をご覧になりながら「鹿児島から鰻をお取り寄せしてもらって、いい匂いを嗅ぎながら、鰻を頂けるなんて、なんという贅沢!」と、会話が弾みます!炭火焼のなせる技で、外はカリっと、中はふっくらした鰻を堪能して頂きました。
2024年07月02日
関東地方も「梅雨入りをしたとみられる」と発表があった中、梅雨の晴れ間にはぐんぐん気温が上がり、真夏のような日差しが差し込んできます。6月末のライブキッチンは、夏本番を元気に迎える「ステーキランチ」です。キッチンスタッフが、ご入居者お一人お一人に「鹿児島産黒毛和牛のヒレ肉をご用意しました。」とご説明致しました。ご入居者からは「綺麗な色ですね。これは、楽しみ!」と期待が高まります。ご入居者の目の前で、ヒレ肉を焼き上げる香りや音も充分に味わって頂きます。焼き付けた後にヒレ肉をアルミホイルに包み寝かし、肉汁をしっかり閉じ込めます。この一技で、更にしっとりと柔らかいステーキの完成です。付け合わせはマッシュポテトと、トマトのコンポート、ズッキーニのオリーブオイル焼です。しっかりと元気をチャージをして頂きました。