東京海上グループの介護付有料老人ホーム
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笑い、語り、感動の日々をお届けします
2024年09月17日
9月16日、ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅢでは、ささやかな敬老のお祝いをいたしました。お食事処、是々ではご長寿のお祝いの気持ちを込めて、昼食に祝い膳をご用意いたしました。また、最高齢と節目の年を迎えられたご入居者には支配人が居室に伺い、お一人おひとりに感謝状と記念品をお渡しし、お祝いの言葉を贈りました。大正、昭和、平成、令和と激動の時代を乗り越え、戦後の日本の発展を支えてこられた人生の大先輩であるご入居者には日々学ばせていただくことも多く、私ども職員はその優しい笑顔にいつも励まされております。来年も皆さまが健やかに、素敵な笑顔でこの日を迎えられますことを祈念しております。
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2024年08月19日
8月10日(土)は毎年恒例のすいか割りを実施いたしました。毎年このイベントを楽しみにされているご入居者の皆様が多くいらっしゃいます。目隠しをしたご入居者とスタッフが挑戦します。「右よ。」「もう少し前じゃない。」「頑張れ。」と応援の声が飛び交う中、無事にすいかが割れるとわっと大きな歓声が上がりました。終了後はキッチンスタッフが事前に用意したカットしたすいかとフルーツポンチを皆様に召しあがっていただきました。甘くて冷たいすいかとフルーツポンチは大好評でした。暑い日々が続く中で少しでも涼を感じていただけたかと思います。これからもご入居者の皆様に楽しんでいただけるようなイベントを企画していきたいと思います。
2024年07月27日
午後はフルート奏者の笠原愛里様とピアニストの杉森絵里様にお越しいただき、開放感のあるメインロビーにてミニコンサートを開催いたしました。「ラルゴ」「ユーモレスク」や「この道」など、ゆったりとした時間にふさわしい曲をたくさん演奏いただき、ご入居者の皆さまは優雅なひと時をお過ごしになりました。ここヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅢは、音楽に造詣が深いご入居者が多く、「音楽鑑賞会」「歌おう会」「カラオケ」など、音楽に関するアクティビティを定期的に実施しております。音楽は魂を動かす!などと言われますが、ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅢでは音楽を含め、多彩なアクティビティやレクリエーションを通じて、これからもご入居者の心の琴線に触れるようなサービス提供を目指してまいります。
梅雨明けと時を同じくして蝉の声が賑やかに鳴り響き、いよいよ本格的な夏のシーズンが到来しました。少しばかりの非日常をお過ごしいただけるよう、ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅢでは、7月21日(日)に夏祭りを開催いたしました。オープニングは夏の風物詩であるお神輿。1階エントランスでは、「わっしょい、わっしょい!」と威勢の良い掛け声とともに手作りのお神輿が登場し、夏祭りを大いに盛り上げます。レクリエーションでは縁日の定番、射的や輪投げに挑戦。的を狙う表情は皆さま真剣そのもの。一喜一憂するお姿も普段はなかなか見られない貴重なお姿です。ご入居者からは「童心にかえって心から楽しみました」と嬉しいお言葉をいただきました。
2024年07月16日
7月13日(土)は、神奈川新聞社の元報道部長を務められた佐藤奇平様を講師にお迎えして「記者が語る取材の裏側」について特別講演をしていただきました。講演では、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の普及により変わってきた事件・事故・災害などの情報ソースの入手方法を具体的な事例を交えて伝授していただきました。一昔前は「情報収集は人脈で掴め」とか「記事は足で書け」などと言われたものですが、時代の変化がここにもあるようです。警察関係者との人脈などはもちろんですが、現代はリアルタイムで情報が流れるSNSの中から、個人の投稿をベースに生成AI技術を駆使し、これらの情報をいち早く発見するのだとか。また、選挙報道を巡っては、投票終了直後に候補者の一人を「当選確実」と報じることができる理由と出口予想の仕組みを詳しくご解説いただきました。情報発信のプロである新聞社の、実際にご活躍されていた記者の説得力のあるお話に、ご入居者は熱心に耳を傾けられていました。
2024年07月10日
ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅢでは、梅雨の憂いを吹き飛ばしていただこうと、7月7日のお夕食に『七夕御膳』をご用意いたしました。しっとりと味わい深い煮穴子や海老の入ったちらし寿司の「お酢の酸味」と「砂糖の甘味」が食欲を誘い、つるりとした喉越しの素麺も暑い時期に欠かせない食材です。疲れやすい時期だからこそ、味付けや食べ方でさっぱりと召し上がっていただけるよう工夫し、ご入居者の体調の回復に繋げていただけるよう、お食事の提供にも力を入れております。
2024年07月08日
2024年も7月に突入し、今年も残すところ半分を切りました。本日7月7日は二十四節気のひとつ「小暑」。梅雨の晩期にあたり、蒸し暑さが日増しに強くなる今日この頃ですが、関東以西の20都県には熱中症警戒アラートが発令され、内陸部では40℃に迫るような危険な暑さになる見込みです。水分補給はもちろんですが、気温の高い時間帯の外出は最小限に留め、室内で過ごす場合もエアコンで室温調節をしっかり行っていただくようなお声がけなど、ご入居者お一人おひとりに気を配り、熱中症による健康被害を防ぐよう職員一同努めております。局地的大雨や集中豪雨などの多い時期でもありますので、皆さま、天気の急変や熱中症には十分ご注意くださいませ。
2024年07月01日
6月26日(水)は『紫陽花鑑賞ツアー』を実施いたしました。源氏ゆかりのお寺、長尾山妙楽寺は「あじさい寺」として有名で、28種類、約1000株もの紫陽花が植えられているんだとか。「あじさいの小径」を進み、厳かに佇む門を抜けると、青や紫の色とりどりの紫陽花がお出迎え。お寺の鐘の上からは紫陽花が一望でき、都会の景色と趣のある紫陽花のコントラストは一見の価値ありです。見頃には少し早かったようですが、それでも手入れが行き届いたお庭に群生した鮮やかな紫陽花は見応え十分で、ため息の出る素晴らしいお寺でした。ご入居者からは「人混みは苦手だけど、今日みたいな外出は心が癒されて楽しかったわ。」と大変喜んでいただけました。ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅢでは、これからもご入居者の五感を心地よく刺激し、心とお体を元気にする取り組みを大切にしていきます。
6月23日(日)は、職員のための「消火器使用訓練」を実施いたしました。参加した職員からは、「いざとなると訓練でも慌ててしまった。」「ホースから出る水圧が実感できてよかった。」などの感想が寄せられました。これまで以上に防災意識を高く持ちつつ、今後も継続して定期的に消火訓練を行ってまいります。ところで、消火器の使用方法は動作の頭文字を取った「ピノキオ」と呼ばれるものがあります。「ピ」ピンを抜く、「ノ」ノズルを構える、「キ」距離をとる、「オ」(レバーを)押す、消火器の使用手順が覚えられる合言葉として、いざという時のために覚えておきたいものですね。