東京海上グループの介護付有料老人ホーム
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笑い、語り、感動の日々をお届けします
2024年07月01日
6月22日(土)は、ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅢのホールに本格的な混声合唱が響きました。東京海上グループ各社から「うた」を愛する社員・OB・OG・家族が集い、2011年に創設された合唱団です。第1部では、混声合唱曲「ふるさとの四季」より懐かしい唱歌メドレーを、第2部は「桃太郎体操」で会場のご入居者とカラダを動かしながらの大合唱。そして第3部では「オペラの宴」と題して、リヒャルト・ワーグナーの名作の中でもひときわ人気の高い「ニュルンベルクのマイスタージンガー」の前奏曲をご堪能いただきました。プログラム終了後は惜しみない拍手が送られ、次回開催のお約束をいただき終了となりました。ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅢでは、これからもご入居者の日々の生活に豊かな彩りを添えられるような企画を探求してまいります。
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2024年06月20日
6月18日は父の日でしたね。ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅢでは、ご昼食に、特に男性から人気の高いメニュー、天丼をご提供いたしました。「父の日、おめでとうございます!」とお声がけをさせていただくと、「ありがとう」と皆さまに喜んでいただきました。男女を問わずになりますが、日本の戦後の高度成長期を支えてこられ、現在の豊かな日本を作り上げた人生の先輩方に感謝の念と敬意を持ちながら、ご入居者が自分らしく愉しみながら望まれる、その暮らしの実現をお手伝いさせていただきます。
2024年06月17日
6月に入り、日中は気温が25℃を超える日も増え、日差しが強く汗ばむ日がでてきました。まさに今が季節の変わり目ですが、近年は温室効果ガスの排出による気候変動により、穏やかで過ごしやすい「春」と「秋」が短くなったように感じられます。ここヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅢでは、お夕食に『水無月御膳』をお楽しみいただきました。この日は穴子重をはじめ、冬瓜の海老そぼろ煮、鮎の風干し焼き、蓮根の素揚げなど、和食のお献立をご用意。お食事処「是々」では「冬瓜が美味しい季節になってきたわね。」というお声も聞かれ、厨房スタッフたちが工夫を凝らした目にも鮮やかなお膳の出来栄えに、ご入居者の皆さまから大変ご好評をいただきました。ところで、6月を表す呼称の「水無月」ですが、この呼び名の由来は、炎暑のために水が涸れ尽きることから水無月となったという説や、梅雨明けの田に水を引く時期、いわゆる「水が無い」ではなく、「水の月」を表すという説などがあります。気象庁の予想では、関東は週末頃に梅雨入りする見込みですね。1日の寒暖差のみならず、日ごとの気温差も大きい時期です。どうぞ皆さまご自愛くださいませ。
2024年06月14日
正岡子規は紫陽花のひと雨毎に移ろいゆく色合いに、人の心の変化を投影して俳句を詠みましたが、梅雨には紫陽花がよく似合います。しっとりと濡れた姿も美しく、梅雨ならではの風情を感じますね。早朝までの雨も上がり、青空の下で太陽の光をたっぷり浴びた紫陽花は順調に生育しています。
2024年06月13日
本日は入梅。暦上での梅雨入りは気象庁が発表する実際の日程とは異なりますが、『梅』の実が色づき、黄色く熟してくる頃に雨季に『入』ることからそう呼ばれるようです。春には私たちの目を楽しませてくれた優雅で気品のある藤棚ですが、花が終わり、このような実がなるのをご存じでしょうか?藤棚には、ソラマメのような緑色の鞘がたくさんぶら下がっています。触ってみると、鞘の表面はビロードのようなふかふかした面白い手触り。そして藤棚の一方では、ひと際目を引くピンクのリボン。ご入居者が日々の生活に彩りを添えるように、少しもの寂しい雰囲気が漂う藤棚の蔓を編み込んで、リボンを結んで下さいました。このように花の季節が終わっても、ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅢの花木は道行く人の心を和ませてくれます。
2024年05月27日
5月18日(土)は、アシックストライアスサービスさんによる『歩き方イベント』が二部構成により開催されました。今回はその様子をご紹介いたします。第一部では、ヘルスケアチェックの軸となる「歩行」にポイントを絞り、歩きの実践を組み込んだ『ウォーキングセミナー』です。第二部の『歩行姿勢測定会』では、お一人おひとりの健康状態を数値化した測定・評価プログラムにより正しい「気づき」に導き、理想的な健康サイクルを作ります。ご参加いただいた入居者様からは、「歩行年齢が5歳以上若いなんて言われたら、さらにやる気がてでくるもんだね。」「自分の歩き方の癖が分かったし、健康面を見直す良い機会になったわ。」と嬉しいお言葉をたくさんいただきました。
2024年05月09日
新緑が目に鮮やかな季節となりました。5月5日のお夕食はご入居者の無病息災と長寿の願いを込めて、「端午の節句御膳」をご用意いたしました。新鮮な鰹のたたきとシラスご飯をメインに、海老と筍の炊き合わせ、うどとアスパラのかき揚げ、お吸い物、そしてデザートには柏餅とメロンをご堪能いただきました。そして今も昔も”端午の節句”と言えば、欠かせないものが菖蒲。実は美しい紫色の花をつける菖蒲と、お風呂に浮かべる葉っぱの菖蒲、この二つは全く違う植物で、前者はハナショウブ(花菖蒲)、後者はハショウブ(葉菖蒲)と呼ばれます。色鮮やかな花菖蒲はアヤメ科の植物で、花そのものに強い香りがないのに対し、葉菖蒲はサトイモ科で、別名「ニオイショウブ」と呼ばれるほど茎と葉に強い香りがあります。
2024年05月07日
半年に一度の恒例企画として、ご入居者のお身体の状態を確認し、効果的な運動計画のご提案を目的としたBCC(ボディ・コンディショニング・チェック)を実施しました。日々の「キネシス」「レッドコード」「転倒予防体操」などでご指導いただいている理学療法士付添いのもと、筋力・柔軟性・姿勢・バランス・歩行速度・脳反射性・俊敏性などの身体機能を測定いたしました。個別のカウンセリングでは、日常生活の見直しやトレーニング方法など、ご参加された入居者は専属スタッフのアドバイスに熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
桜の季節が過ぎ、ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅢの敷地では、様々な花木が溢れ生活に彩を与えています。玄関の生垣には大輪の真っ白な花を咲かせるナニワイバラが咲き誇り、甘酸っぱいオリエンタルな香りをほのかに漂わせています。春の柔らかな日差しに透けた藤棚も見頃となり、何人ものご入居者が足を止めて見入っていらっしゃいました。