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サービス付き
高齢者向け
住宅

目の前の「その人」から、
何でも相談してもらえるように。

ディーフェスタ 
生活支援員リーダー
亀井 香織 #生活支援リーダー #訪問介護から

サービス付き高齢者住宅における生活支援員は、直接的な介護や介助を行いますが、それ以外にも、ご家族の代わりや専門職への橋渡し役など、必要に応じて何でもやります。医療や介護保険制度の相談を受けたり、日常的な買い物依頼やイベントの企画、ときには料理のレシピを聞かれたり、大工仕事をお手伝いすることも。介護業界にいながらもサービス業のようで、仕事の本質はお客さまお一人おひとりを見ることだと感じています。だから、ご相談への対応は人によって違います。お客さまから「りんごが食べたい」と相談されたとき、買ってきてほしい人もいれば、スーパーの場所を聞きたい人も、一番安いお店を知りたい人もいます。後日「りんご買えました?」と話しかけると喜ぶ人もいる。自立している方もいれば認知症の方、身体が不自由な方、様々なので、何でもやってあげるのが正解でもないのが難しいところです。大事なのは、必要なときに、必要なだけ、頼ってもらいやすい関係を築くこと。もちろんご入居者と生活支援員も人同士なので、全ての場面で上手くいくとは限りません。しかし人同士として接しようとすることが、この仕事の第一歩。できるかなって、不安になっても大丈夫です。一緒に、学んでいきましょう。

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サービス付き高齢者向け住宅プロジェクト/ディーフェスタ

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