東京海上グループの介護付有料老人ホーム
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笑い、語り、感動の日々をお届けします
2021年02月22日
例年は、ご入居者とスタッフの共同作業でお雛様の飾り付けをして参りましたが、今年はコロナ禍の密を避けるために、スタッフのみで雛人形を飾りました。そこで、スタッフはお雛様にも感染予防をと、全てのお人形に手作りのマスクを着け、早期終息を願ったのです。その姿をご覧になり、飾り付けに参加できなかったご入居者も大喜びされ、必ず笑顔になられます。早速お供え物をご持参下さるご入居者もいらっしゃいます。お雛様とともに、一日も早くマスクを外せる日が来ること願ってやみません。
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2021年02月12日
ヒルデモア三渓園のご入居者に人気が高い、フレンチトーストを皆様で手作り致しました。卵を割る方、パンを切る方、卵液に浸す方等、各工程を分担で調理作業をされます。充分に卵液に浸してから焼き、蜂蜜やオレンジジュースをベースにしたソースをかけて、本日のおやつの完成です。「卵のコクが出てるわね」「食べると一瞬ね」と、ふわふわしっとりのフレンチトーストで、とろける幸せを堪能されていらっしゃいました。
2021年02月08日
季節の節目に起きやすい災難や病気を鬼に見立てた豆まきの文化は、日本独自に発達した節日です。今年の節分は、明治30年以来124年ぶりの2月2日でした。例年と異なるのは日付だけではなく、コロナ禍で感染予防への対策も必須です。そこで、飛沫感染阻止を鑑みた、手作りの鬼・福両面のボードをご入居者が紙製ボールで倒していく方法で、ご入居者を沸かせました。鬼側を倒すと、福の神が出てくる趣向です。福の神を「私に似ているわ」と笑みのご入居者と、無病息災を願う御膳で、早速、【福は内】がヒルデモア三渓園に訪れました。
2021年02月01日
ヒルデモア三渓園と同じ、横浜市中区にあるホテルニューグランドが発祥の地とされる「プリン・ア・ラ・モード」を、ご入居者が自らデコレーションをし、本日のおやつと致しました。プリンを中心に、バナナや苺を思い思いに配置をされ、そこにホイップクリームの登場です。「もう、食べてもいいかしら」と、グローブを外し準備万端の方、「苺のバランスが決まらないわ」と、慎重な方もいらっしゃいます。さあ、3時です、皆様お召し上がり下さいませ。
2021年01月31日
ヒルデモア三渓園のご入居者が、新年の季語でもある手毬を手作りされました。手を動かしながら、「あんたがたどこさ」や「一番はじめは一の宮」という手毬歌を歌いながら、毬やボールをついた少女時代の思い出を教えて下さいます。また、色とりどりのちりめんに彩られた手毬を手にしたご入居者は、「まあるく収まりますようにって、願もかけられるのよ」と、スタッフのために願いを込めて下さいました。
2021年01月19日
ヒルデモア三渓園では、カラオケ通信機器DAM「生活総合機能改善機器」のプログラムを使用し、理学療法士による集団リハビリ体操を実施いたしました。運動と脳トレを組み合わせたプログラムでは、「考えると動きが止まってしまうわ」と、運動と同時に頭で考える課題に苦戦されていました。間違えるとかえって笑顔になられて、更なる集中力が発揮されたようです。『楽しむ』という気持ちにより体と脳が活性化され、明るい表情になっていらっしゃいました。
2021年01月14日
日本古来の伝統的な遊びや、風情ある日本ならではの習慣を楽しむことが、お正月の楽しさの一つです。ヒルデモア三渓園でも、書初めに勤しむご入居者や、福笑いをしながら、完成した福笑いの顔を真似て周囲を笑いに包むご入居者がいらっしゃいました。「笑う門には福来る」を体現しているヒルデモア三渓園のご入居者には、新年の福がきっと舞い込むとはずです。
2021年01月08日
ヒルデモア三渓園の元旦は、ご入居者と一緒に見た、素晴らしい初日の出とともに幕を開けました。ご入居者のお楽しみである「新年祝膳」とともに、支配人がお一人ずつにお屠蘇をお酌し、お召し上がり頂くことが、元旦の恒例行事となっております。普段お酒をお召し上がりにならない方も、今日は特別とばかりに、「やっぱり日本のお正月はこうでなきゃね」「あら、赤くなっちゃうわ」と、皆様が恵比須顔をされております。ヒルデモア三渓園には、その日、言祝ぎが溢れておりました。
2021年01月04日
ヒルデモア三渓園では、ご入居者の安全を守るため、定期的に避難訓練を実施しております。今回も、地域の消防署に協力いただき、夜間に火災が発生した想定で訓練を行いました。ご入居者もスタッフの誘導で防災頭巾を被り、避難場所に向かいます。昼間より人数が少なくなる夜勤帯ですが、その分声掛けによる連携もとれました。消火訓練では、消防署の方に拍手を頂くほどの手際のよさでした。