東京海上グループの介護付有料老人ホーム
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笑い、語り、感動の日々をお届けします
2022年05月25日
5月8日、母の日イベントを催しました。正装をしたスタッフから女性のご入居者へ、お一人ずつ感謝の気持ちを込め、カーネーションにお手紙を添えて贈らせていただきました。「祝ってもらえるのはいくつになっても嬉しいものね。お花もきれいで素敵ね。」と少し照れたお顔で受け取っていただき、お手紙を何度もご覧になっていました。彩り美しいデザートもみなさま完食です。お花はみなさまのお部屋に飾り、一輪のカーネーションですが、その品の良さが存在感を放ち、空間に潤いを与えてくれました。(撮影のため、マスクを外しています。)
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2022年05月02日
ヒルデモア三渓園のスタッフの3名は、地域の「山手消防団」に所属しております。山手消防団は、暮らしの安全を守る地域防災の中核組織として、重要な役割を果たしています。地域を守ることは、イコールご入居者を守ることに他なりません。その中で、この度、支配人を含めた3名が消防団員在籍5年以上ということで、表彰バッジを授与されることとなりました。消防署の方より、1人ずつバッジを授与され、ライトブルーの消防団員の制服に身を包んだスタッフは、両手で厳かに受け取ります。一種荘厳な空気が漂う空間でしたが、徐々に記念撮影に進むと、緊張が解け、バッジを頂戴した誇らしげな笑顔へと変化して行きました。その頼もしい姿と表情に、地域やご入居者に対するホスピタリティ溢れる思いが表れています。今後も活躍が続くであろう、誉れ高き防災の雄に、尊敬の念をこめた拍手を送りたいと存じます。
2022年04月15日
ヒルデモア三渓園には、立派な桜が列をなしており、ご入居者の目の保養となっております。しかし、時には桜に対する趣向を変えて、みなとみらいへドライブに向かいました。日本初の都市型循環式ロープウェイ YOKOHAMA AIR CABINを見上げながら桜を愛でます。未来を想像できるスタイリッシュな空間と、日本人の心の花である桜のコントラストは不思議とマッチしており、殊にみなとみらいが一望できる万国橋からの光景は、ご入居者の皆様も感嘆されていらっしゃいました。しかし、スタッフが感嘆したのは、ご入居者の横浜の知識です。生粋のハマッコが多くいらっしゃるので、「私はここで働いていたのよ!」「このお店は昔から懇意にしていて」「ここ、ここ、よく行ったわ~」と窓外の景色に声をあげられ、横浜に関する様々な知識や造詣の深さをご披露くださいます。お花見ドライブで、ご入居者の新たな一面を窺うことが、スタッフの心の保養となりました。
2022年03月29日
ヒルデモア三渓園の庭の桜が、日に日に花びらを広げ、春の訪れを告げております。そこで、春の花をイメージしたミニケーキを、ご入居者に作って頂きました。2種類のスポンジやフルーツを切る工程では、さすがベテラン主婦の素早いカッティングをご披露くださいます。ふわっふわっのスポンジの上にフルーツを乗せた後は、皆様の個性の見せ所である生クリームデコレーションです。その際、お一人のご入居者が椅子から立ち上がり「絞り切るわ」と、ご自身でも笑いながら、力いっぱいデコレーションをしてくださるお姿はとても微笑ましく、他のご入居者やスタッフの顔には、まさに春の花々のようなカラフルな笑顔が咲き誇りました。
2022年03月22日
3月3日の雛祭りに、抹茶とお茶菓子を楽しむお茶会を催しました。雛祭りは女児の健やかな成長を祈願する風習ですが、もちろん男性の方も大歓迎です!多くのご入居者がお集まりくださいました。着物を着たスタッフが、お抹茶を立て、お雛様と菱餅を模した可愛らしい和菓子をお届けします。「わぁ、可愛らしいわね」と喜んでくださるご入居者たちの前で、スタッフが得意のハーモニカで春の歌を演奏します。明るいメロディーが流れる中、「春らしくなってきましたね」とご入居者の会話も弾みます。桃の花や手作りの雛人形で飾られた館内には、華やかな春の訪れを感じられました。
2022年03月03日
複数のヒルデモアとオンラインでつながった、太鼓のアクティビティを行いました。ご入居者はテレビの画面越しに話しかけられることも物珍しく、興味津々なご様子です。「わたしたち、映ってるわよ~!」と緊張されていましたが、太鼓を叩くバチを使った体操や、和太鼓にまつわるクイズが行われ、「太鼓の革は牛だって!」と驚きの声が上がります。ご入居者が実際に太鼓を叩くと、掛け声やピアノに合わせた軽快な音がフロア中に響きます。主催スタッフの迫力のある演奏も聞き、ご入居者からは「感動しました!」とお褒めの言葉を頂戴しました。和太鼓の軽快な音が遠い距離を超えて多くの人の心もつなげてくれたようでした。
2022年03月01日
ヒルデモア三渓園では、ご入居者の心が躍り、ワクワクするアクティビティ「わくアク」の時間がございます。今回のお楽しみは、全ての工程を、ご入居者ご自身の手で行う陶芸です。粘土をこね、のし棒で伸ばしている時は笑顔で楽しんでいるご様子でしたが、お好みの形に整え、道具や型で模様をつける段階になると、皆様の瞳には真剣さが加わってまいります。「道具を使って、どういうふうな模様にしようかと考えていると、縄文時代の人になったみたい」と、お一人のご入居者がおっしゃっていらっしゃいました。陶芸は、人類の最も古い芸術形式のうちの一つですが、皆様の個性的なアート感覚が詰まったマイ食器を拝見していると、確かにタイムリープ感が味わえます。
2022年02月25日
2月といえば、バレンタインデーです。そこで、ご入居者の皆様にチョコレートフォンデュを手作りして頂きました。フルーツを切る方、板チョコを手やラップの芯でガンガン砕いていく方々、チョコレートを鍋で溶かしていく方等、役割を分担して頂きました。ご入居者の皆様が、バンダナやギンガムチェックの三角巾を頭に巻き、チョコと対峙しているお姿は、ショコラティエそのものです。完成したチョコレートフォンデュを前に、「私、実は初めて食べるのよ」「えー、チョコにつけるの?」とお声があがります。当初は首を傾げていたご入居者も、最初の一口で満面の笑みがこぼれ、「美味しいわ」「普通のチョコよりコクがあるよ」と、喜んで頂けたようです。チョコレートは4000年前から不老長寿の薬として珍重され、 種々の健康効果があるそうです。こんなに甘く魅惑的な薬でしたら、皆様いくつでも・・・といったところですね。
2022年02月14日
立春前日の節分に、邪気の象徴である鬼を追い払う行事を行いました。大声を出すことも憚られる昨今、何とか豆まきができないかと、今年は鬼の的に豆に見立てたボールを当てていただくスタイルです。ご入居者の皆様は小さな声で「鬼は外、福は内!」と仰いながら鬼の的を狙っていきます。大きく空いた鬼の口にボールが入ると、周りで見ている方も拍手で盛り上げてくださいます。中には思わぬところから飛んでくるボールもあり、鬼たちは悲鳴を上げて退散していきました。大きな声は出せませんが、邪気を払い、福を呼び込むご入居者の声は天まで届いたことでしょう。