東京海上グループの介護付有料老人ホーム
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笑い、語り、感動の日々をお届けします
2022年02月02日
氏神様である由緒正しい本牧神社に、ご入居者の皆様と初詣に行ってまいりました。昨年を無事に過ごせた感謝をお伝えし、新年の無事と平安を祈願致しました。その後は、皆様が楽しみにされていたおみくじです。さてさて、神様のお心はどのように表れたでしょうか。「私は小吉」「ねぇ、末吉は上から何番目?」という会話が飛び交います。「大吉」をひかれたご入居者にへは、他の皆様より、思わず拍手が起こります。「恥ずかしいわ」と仰って、少し離れた場所で、大吉の内容をじっくりとご覧になっていらっしゃいました。もちろん大吉以外の方も、吉凶悔吝!大丈夫です!大吉の方も凶の方も、神様からのメッセージを読み取り、笑顔が似合う一年を過ごしたいですね。
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2022年01月30日
ご入居者にとって懐かしい道具をそろえて、昔遊びを楽しみました。紙風船、あやとり、お手玉にけん玉。ご入居者は一つ一つ手に取られながら「懐かしいわ。子どものころ、よくやったわね」と遊び方を見せてくださいます。輪投げの輪をひょいと投げ、「縁日でやったよね」と過ぎし日々を思い出されます。「昔は3つでできたのよ。今はどうかな」とお手玉にチャレンジするご入居者もいらっしゃいました。リズムよく投げられる可愛らしいお手玉をご覧になって、他のご入居者からも歓声が上がります。おはじきを取り合うゲームをして、「今のは惜しかったわよ!」と私共スタッフも一緒に楽しませていただきました。味わい深く思い出を懐かしむのと共に、今の時間も大切に過ごすことができました。
2022年01月24日
元旦を迎え、ご入居者の皆様がお節料理をお召し上がり頂いている際に、支配人と副支配人がお屠蘇のお酌にお伺い致しました。新しく始まる一年の邪気を払い、長寿を願ってお正月に頂く縁起物のお酒ですので、皆様、一口目は神妙にお屠蘇にお口をつけられます。その後は、満面の笑みを讃える方、「もう少し」とご所望される方、「苦いわ~」とお顔をしかめる方と様々です。そのお姿から、おめでたいという雰囲気が形成されていくのが伝ってまいります。皆様、無病長寿を願って、さあ一献。
2022年01月20日
穏やかに新しい年を迎えた1月、書初めを行いました。今月のお題は「門松」です。ご入居者は気持ちを込めて、筆を執られます。「門の字は、真ん中がないからバランスが難しいわよね」と全体を見ながら書かれていきます。ダイナミックな字、優しい字、同じお手本を見て書いてもいろいろな表情となるのが書道の面白いところです。玄関に飾られた青竹の門松の様に、ピンと書かれた墨の字に私共スタッフの気持ちも引き締められ、良い一年にしようと心を入れ替えます。「笑う門には福来る」という通り、いつでも笑い声のあふれるヒルデモア三渓園には、2022年もたくさんの幸福が訪れるに違いありません。
2021年12月31日
昨今、様々な災害が起こり、また想定をされている中、防災訓練を行いました。訓練要綱に沿い、夜間に看護室から出火というシナリオで、実際に火災報知器を発報し非常放送訓練もいたしました。スタッフも驚くほどの大きな警報音が鳴り響く中、ご入居者の皆様も防災頭巾を着用し、タオルをご持参され、神妙な面持ちでご参加くださいました。訓練後半は、防災の具現化を目指し、消防署の方のご指導の下、いざという時に迅速な初動対応ができるよう、水消火器を使用した消火訓練も実施致しました。スタッフ1人ひとりが必要な手順を学ぶことにより、ご入居者をお守りすることに繋がることが実感できました。正しく怖がり、リスクを最小限にできるよう、ヒルデモア三渓園では今後も、防災対策並びにBCP対策を進めていく所存です。
2021年12月28日
12月の厳しい寒さのなかでも冬のひだまりのような暖かさを感じる、クリスマス・ライトを作りました。まずはランプを粘土で覆い、その上にキラキラのビーズやスパンコールを思い思いにアレンジして配置していただきます。「上の方に固めて置こう」「全体に散らばしてみようかな」とご入居者のセンスがビーズと共にきらりと光ります。カラフルなオーガンジーの布とモールで飾りをつけて、ライトが出来上がりました。「早速つけてみよう!」と、お部屋の前に飾ってくださったご入居者がスイッチを入れてみると、ふんわりと柔らかな光が灯りました。優しく輝くライトが、ご入居者の冬の暮らしを明るく照らしてくれます。
2021年12月21日
ヒルデモア三渓園では、一足早いクリスマス会を開催致しました。「メリークリスマス!!」と乾杯をし、クリスマス・ランチやケーキをご堪能頂き、また、音楽ボランティア「音楽の玉手箱」の方々の、フルートと朗読のセッションで癒されて頂きました。更に盛り上がりをみせたのが、サンタクロースに扮したスタッフからのご入居へのクリスマス・プレゼントです。ご入居者にくじを引いて頂き、プレゼントをお渡し致します。皆様、「これは、何?何に使うの?」「あら、ブランケット!嬉しい!」と、早速包装をとき、ブランケットを肩に掛けて、「ねぇ、似合うかしら」とスタッフにお見せくださるご入居者もいらっしゃいました。サンタクロースも、楽しみは早い者勝ちと言っているようです。皆様の満面の笑みを心に留め置き、私共スタッフは365日ご入居者の心の中のサンタクロースのような存在でありたいと思った日でした。(飲食時の為、ご入居者はマスクを外しています)
2021年12月17日
外では木枯らしが吹く中、暖かい館内でご入居者と針仕事を始めました。今回は刺し子をした布で、コースターを作りました。ご入居者は色とりどりの糸、柄の中から「これがいいわ!」とお選びになって針を手に取られます。一針、一針、丁寧に縫い進めていくと、白い布に格子柄やフルーツの模様がぱっと現れます。リボン、星柄、お花柄と、お一人ずつ違う絵柄がカラフルな色でチクチクと縫われていきます。「昔は、浴衣を縫ったりしたわ」と懐かしいお話をされながら、手元は止まることなく進んでいきます。仕上げに可愛らしくタッセルの房をつけて、温かみのあるコースターが出来上がりました。「刺繍は大好きなのよ」「楽しかった、またやりましょうね」と大好評でした。
2021年11月30日
木々が色づく11月、喫茶「Café de Sankeien」を開催いたしました。ドリンクメニューはアップルやベリーなど数種類の紅茶、アイスクリームをのせたコーヒーフロート、生クリームをトッピングしたココアなどをご用意しました。一番のお勧めは目の前で豆から挽いてドリップする、挽き立てコーヒーです。ご入居者にも一緒に、ミルで豆を挽いていただくと、「ああ、懐かしい。昔はこうやってコーヒーを淹れていたよね」と口々に仰います。ご入居者は広がるコーヒーの良い香りとともに、懐かしい日々を思い起こしながら、「特別な気分だよ」とドリップする様子をご覧になられています。淹れたてコーヒーを一口飲まれて「香ばしくて、美味しい!」とお褒めの言葉をいただきました。クラシックのBGMに耳を傾けながら、美味しいひと時を過ごしました。