東京海上グループの介護付有料老人ホーム
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笑い、語り、感動の日々をお届けします
2020年01月20日
ヒルデモア三渓園では、初詣はホームの近くにある本牧神社へ行きました。 参拝したあとは、今年一年の吉凶を占うためにおみくじを引きました。大吉など吉運をひかれた方は、お帰りの時も大事そうにおみくじを手に握りしめられて笑顔でスタッフに「今年も良い一年になりそうだわ」とお話しされていました。大吉を引いたご入居者も「いい一年になりそうね!」と大変喜ばれ、笑顔がみられました。晴天の中、冬の季節を感じられながら新年の外出を楽しんでいただけました。 本年もヒルデモア三渓園スタッフ一同、皆様にとって心豊かで笑顔があふれるお暮しになりますよう四季の行事を大切にして参ります。皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
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2020年01月15日
ヒルデモア三渓園では、様々なお正月イベントを行い皆様に楽しんで新年を迎えていただきました。 元旦は、昼食におせち料理とお屠蘇をご提供しました。おせち料理はお赤飯、伊達巻や紅白蒲鉾、栗きんとん、黒豆、いくら醤油漬けなどお正月らしい縁起の良い品々をご提供しました。また、毎年恒例で支配人が新年のご挨拶も兼ねて皆様にお屠蘇を振る舞わせていただきました。「久しぶりにお屠蘇を飲んだわ。美味しいわね。」「おせち料理、見た目もきれいでボリュームも満点でお腹一杯ね。」と、皆さまに新年の雰囲気を感じていただくことができました。
2020年01月06日
今回は、ヒルデモア三渓園のお正月を迎える準備をご紹介します。 正月の生け花は、以前お住まいになられていたご入居者のご家族が、『素敵なお正月を向かられるように』と、ご厚意で毎年活けてくださっています。門松は事務スタッフが毎年、アレンジし、手作りしています。咲良もおめかししてお出迎えします。色々な想いのこもったお正月の準備なのです。
2019年12月25日
ヒルデモア三渓園では、今年も恒例のクリスマス会を開催しました。たくさんのご家族様もご参加され、各フロアでキッチンスタッフ手作りのクリスマスランチや、余興(ハンドベル演奏、スタッフのダンス、スライドショー、入居者によるコーラス)を楽しんでいただきました。 サンタクロースからのご入居者へのプレゼントも、皆様、「中身は何だろう?!」とワクワクした表情でご覧になられていました。毎年恒例の手作りの和牛ハンバーグも大好評でした。
ヒルデモア三渓園では、各フロア毎にイルミネーション鑑賞ドライブに出かけました。行く先の横浜のみなとみらいエリアは、神奈川県でも有名な夜景の美しいところです。 車中から港町横浜、みなとみらいのクリスマスイリュミネーション、美しい夜景、クリスマスカラーに染まった元町、中華街の町並みをご覧いただきました。1時間くらいのドライブコースで、車内でご入居者とスタッフがお話しながら、鑑賞し、思い出に残るドライブとなりました。
2019年11月29日
この度、ヒルデモア三渓園は『優良介護事業所かながわ認証』を受賞することが出来ました。平成28年には『かながわ認証』の上位にあたる『かながわベスト介護セレクト20』(神奈川県下事業所から20事業所を選出)を受賞しました。今回は『かながわ認証』の更新受賞となります。 第1回目の受賞から引き続き、事業所の運営や取り組みが評価され、認証をいただきましたこと、大変うれしく思います。日頃からご入居者、ご家族の皆様からのご指導、ご協力の賜物と感謝申し上げます。 また、頑張ったことが次の頑張りにつながっていくことを、スタッフ全員で実感できたことが大きな収穫です。表彰に恥じぬよう、引き続き品質の高い介護サービスの提供や人材育成などに努め、お客様が「心豊かに笑顔で暮らせる」よう取り組んで参ります。 引き続きご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます
2019年10月03日
ヒルデモア三渓園では、アジアで初めて開催されるラグビーのワールドカップ、アイルランド戦の日本チームの勝利を喜びました! 歴史的勝利のお祝いで、翌日のおやつに、チームエンブレムをイメージした桜色のババロアを提供しました。キッチンスタッフ発案で、“祝・勝利”のメッセージを添えたところ、昨夜の感動や興奮がよみがえる会話の機会となりました。興奮冷めやらぬご入居者の皆様の会話をご紹介します。「この間の試合(アイルランド戦)を見ていたら感動して、ラグビーファンでは無いけど応援したくなっちゃった。すごいよねぇ!!、優勝するかねぇ!?」と笑顔で受付でお話しになり、「この新聞借りていってもいいかしら?」とアイルランド戦の勝利報告のスポーツ新聞をお部屋にお持ち帰りになりました。「昨日の試合(アイルランド戦)勝ちましたねぇ。このまま優勝までいっちゃうかな(笑)!?次のサモアは体格が大きいから、難しいかなぁ。世界ランクは日本が格上だけど、ランキングはあまり関係ない、ってTVで解説してたからねぇ。」ご入居者の皆様も、これからの試合を楽しみにしているご様子です。
2019年09月27日
ヒルデモア三渓園では、アジアではじめて開催されるラグビーのワールドカップ、アイルランド戦を前に盛り上がっています! ホームのアイドル犬咲良(さくら)も 応援グッズを身にまとって準備万端です!
2019年08月30日
今回は、ヒルデモア三渓園にて行われましたお盆の「迎え火・送り火」の様子をお届けいたします。ヒルデモア/ヒュッテは、「本物の終の住処(ついのすみか)」。ホームで亡くなった方々にとっては、ホームが自宅ですので、自宅と同じようにお盆の行事を行い、故人を偲んでいます。 迎え火の13日はお日柄も良く、風もない穏やかな日でした。迎え火・送り火では、素焼きの焙烙(ほうらく)に苧殻(おがら)を折って積み重ね、火をつけて燃やし、ご入居者の皆様にお一人ずつ苧殻(おがら)をくべていただき、スタッフ共々手を合わせてお祈りします。皆様とても上手にくべられ、「これで途中で迷わないで、ここに帰ってこれるわねー」と笑顔でお話されておりました。 また、お盆の期間中、メモリアルホールにて精霊棚を設け、お住まいになられていた故人を偲びます。精霊棚には牛馬や香炉、盆提灯などをはじめ、ご逝去されたご入居者の生前のお写真を飾らせていただきました。故人と仲良くされていたご入居者や、ご遺族の皆様にもお越しいただきました。皆様、お線香をあげ、たくさんの思い出話をされ、とても穏やかにお過ごしいただきました。 送り火の16日は迎え火とは変わり、とても風が強い日でしたが、段々と風も弱まり、煙もゆっくり天に昇るように流れ、「きっとまた来年来てくれるわよね」と、中には涙されるご入居者もいらっしゃいました。夕暮れ時、蝉の鳴き声が耳に響く中、ゆっくりと昇る煙を見ていると 、故人のご生前を思い出します。静かながらとても 心温まるヒルデモア三渓園の送り火の様子をお届けしました。