東京海上グループの介護付有料老人ホーム
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笑い、語り、感動の日々をお届けします
2025年12月09日
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秋が深まり信州の過酷冬のな冬の訪れも感じ始める11月の下旬、周囲の木々も落葉が進む中でご入居者皆様を紅葉狩りへご案内いたしました。車で15分ほどドライブした後、今年も千曲市役所近くの『千曲中央公園』へ到着。この公園の千曲川沿いには銀杏並木があり、黄色く色づいた葉が落ちて、まさしく黄色い絨毯に。期間中は晴天にも恵まれ、鮮やかな黄色と青空とのコントラストを楽しんでいただくことができました。(千曲川ハーフマラソンと重なった日のみ、坂城町の『びんぐしの里公園』へご案内先を変更しています)
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2025年12月04日
ヒルデモア信州白雲館は今年で21周年を迎えました。毎年、開設周年記念の催しをしておりますが、今年は昼食に初めてとなるバーベキューメニューのご提供を行ないました。お肉は、店主が当館キッチンスタッフとして勤務経験もある、上田市の焼肉店から仕入れたほか、大きな海老や鰻を炭焼きでご提供。1階のラウンジにはサラダバーも設け、お好きな野菜を選んで取っていただく形としました。1階の多目的室やラウンジにお席をご用意し、スタッフが焼いたお肉や海鮮を温かいうちにご提供。ご入居者の皆様も炭火で調理する様子にご関心を持たれたり、食べたいものを選ぶスタイルに『楽しかったしお腹いっぱいになりました』とお喜びの声をいただくことができました。
2025年10月20日
10月16日に防災訓練を行いました。今回は夜間に大きな地震発生の後に火災が発生したというシナリオでの訓練です。初期消火や消防への通報、その後の避難誘導まで限られた人員で行うため、担当したスタッフは対応の難しさも実感する訓練となりました。今回も千曲坂城消防本部のご協力をいただき、訓練内容の評価とともに通報訓練や消火訓練のご指導をいただいております。今後もスタッフの訓練を重ね、万が一の災害への準備を心がけて参ります。
2025年10月01日
ヒルデモア信州白雲館では9月25日の昼食に『秋刀魚御膳』を提供させていただきました。ご入居者のお食事に骨のある魚の提供が難しい環境ではありますが、旬な魚を楽しんでいただく機会を作りたいとの想いから焼きたての秋刀魚をご提供。ご希望の方には1階の多目的室に食事席を設置し、テラスにおいて炭で焼かれていく秋刀魚をご鑑賞いただき、見た目や香りでも楽しめる配慮を行ないました。今年は秋刀魚が久しぶりに豊漁ということもあり、脂ののった大ぶりの焼きたて秋刀魚が目の前に届くと『もうこんな秋刀魚は食べられないと思っていました』『皮が香ばしくて美味しい』と喜びのお声をたくさんいただくことができました。
2025年09月18日
敬老の日のお祝い企画第2部は『五加子供太鼓』による太鼓の演奏です。旧戸倉町は二つの小学校区に分かれており、戸倉地区の隣の五加小学校の部活動グループである『五加子供太鼓』の皆さんがボランティアとしてヒルデモア信州白雲館へご来館、4階テラスにて演奏を披露していただきました。まだ身体の小さな生徒さんが多かったものの太鼓の音はとても迫力があり、演奏を聴いたご入居者の方からは『迫力があってお腹に響いてきます』『ひ孫と同年代の子供たちがこんな素敵な演奏を聴かせてくれて、自分のひ孫もこんなに成長しているかと思うと感激して涙が出ました』とお喜びの声をいただき、特別な敬老の日のお祝いとなったのではないでしょうか。
9月15日の敬老の日は2部構成でお祝いを企画。午前の部は『敬老祝賀会』としてスタッフからのお祝いのお手紙をお配りし、節目のご年齢を迎えたご入居者の方を対象に表彰を行ないました。素朴なお祝いの会ではありましたが多くのご入居者の方にご参加いただき、日頃の感謝の気持ちをお伝えするとともに今後もお元気でお過ごしいただけることを祈願しています。卒寿や米寿をお迎えになられたお二人には表彰の後にスピーチもいただき、多くの拍手に感激されていたご様子でした。また昼食には『敬老御祝膳』として八寸と煮物を中心としたお膳を提供させていただきました。
ヒルデモア信州白雲館はヒルデモア・ヒュッテ全事業所の中で唯一、水防法における避難訓練実施の指定事業所となっており、台風シーズンを前にして水害訓練を実施いたしました。当館では千曲市のハザードマップを基に垂直避難による避難を計画しており、今回の訓練でも千曲川が氾濫の危険性が高まる状況を想定。警戒レベル3(高齢者等避難準備)発令時の重要物品等の移動と、警戒レベル4(避難指示)発令時のご入居者の避難誘導を行なっています。水害時は避難が長時間に及ぶことを想定して介護度が高い方にはベッドごとの誘導を行なったほか、お元気な方向けには令和元年台風19号災害の経験を基にした水害に関する講和を行ない、スタッフだけでなくご入居者皆様にも水害に対する理解を深める機会となりました。
2025年08月22日
夏祭りが終わるとお盆の時期となります。ヒルデモア信州白雲館では8月13日に『迎え火』、16日に『送り火』として、玄関で『かんば』を燃やしご先祖様や大切な方の霊への感謝や供養を祈る機会を提供させていただきました。例年ご参加される方が多く、今回もほとんどのご入居者の方々にご参加いただいています。また、お盆の期間中にはヒルデモア信州白雲館で暮らしご逝去されたご入居者を偲ぶ機会として、『メモリアルホール』を毎年開催しています。ご逝去された方の過去のアクティビティ等で撮影した写真を飾り、ご焼香ができるよう小さな祭壇を設けています。信州ではお盆中に天ぷらを揚げて仏壇等にお供えする風習があり、食事のメニューに併せて祭壇にもお供えさせていただきました。
2025年08月20日
ヒルデモア信州白雲館では毎年8月7日、『信州千曲市 千曲川納涼煙火大会』にあわせ、『ヒルデモア信州白雲館夏祭り』を開催しています。昨年からご家族もご参加いただける夏祭りを再開し、今年も多くのご家族にご参加いただくことができました。夏祭りのイベントとしてはおやつの時間に1階のラウンジにて、スタッフが綿あめやかき氷を振舞いおもてなし。夕方からは4階テラスにテーブルを並べ、キッチンスタッフが腕によりをかけた屋台風の夕食をご入居者とご家族がご一緒に楽しんでいただきます。夏祭りの最後は煙火大会の1万発の花火で締めくくり。当館から500メートルほど離れた千曲川河川敷から上がる尺玉やスターマインの花火は、周囲を山に囲まれた地形によりとても迫力を感じられ、初めて夏祭りにご参加されたご家族からも感激のお声をいただきました。