東京海上グループの介護付有料老人ホーム
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笑い、語り、感動の日々をお届けします
2017年09月29日
今回は、毎年恒例となっているヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅠ、Ⅱ、Ⅲ合同の「夏祭り」の様子をご紹介いたします。 当日はお天気に恵まれ、雲一つない晴天。お祭りは、午前中の神輿登場から始まります。太鼓や笛の音が鳴り響く中、ハッピを着たスタッフが神輿をかつぎ「ワッショイ!ワッショイ!」と館内を練り歩きます。ハッピと捻じりハチマキ姿で拍手をされたり「迫力があって、盛り上がるわね!」と自ら担がれたりするご入居者も。 そして午後は、いよいよ屋台が店開き。焼きそばにつくね、あんみつ、生ビールと枝豆などがずらりと並びます。食べ物飲み物以外にも、ヨーヨー釣りや射的などの屋台が充実。「この生ビールを楽しみにしてたんだよ!」と満面の笑みを浮かべている方、「屋台の焼きそばはおいしい」とご家族と一緒に召し上がる方、「こんなヨーヨーが釣れた!」とスタッフに自慢げに話される方など、会場には笑い声と楽しげな会話がとびかっていました。 また、時を同じくしてスタッフによる出し物も始まります。毎年恒例となったソーラン節に加えて、太鼓の演奏、フラダンスなど、個性的な出し物に一同拍手喝采。特にソーラン節は、「毎年これを楽しみにしているのよ、見ることができて本当によかったわ!」「今日の一番はソーラン節だね。」と多くの方にお喜びいただきました。最後は、最上階の多目的ホールに一同が集まり盆踊り。今年は、プロ級の太鼓の腕前を持つヒルデモアこどもの国スタッフが応援にかけつけ、盆踊りに合わせて太鼓を演奏。本格的な太鼓演奏で、盛り上がりは最高潮。ご入居者やご家族はもちろん、地域の方々にもご参加いただき、ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジ全体が大いに盛り上がり、賑やかな夏祭りとなりました。
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2017年03月21日
2月24日、第10回神奈川県特定施設研究大会の「10周年記念シンポジウム」に当社社員が参加しました。 この大会は、サービスの品質向上を目的として、公益社団法人かながわ福祉サービス振興会と神奈川県特定施設等連絡協議会が毎年開催しているものです。10回目の節目となる今回は、毎年行っている各事業者からの研究発表に先立ち、「10周年記念シンポジウム」が開催されました。 シンポジウムでは、公益社団法人かながわ福祉サービス振興会・理事長の瀬戸様のご挨拶に続いて、参加者から介護にかかわる職歴などの自己紹介や事例紹介があり、活発な意見交換が行われました。当社からは、ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅠのマネージャー永田が参加。有料老人ホームにおいてご家族が積極的に関わってくださった介護事例を発表するとともに、その後に行われた意見交換では「介護は公的資格という土台がある一方で、認知症の症状などお一人おひとり対応が異なることから、土台の上に積み重ねていく知識や技術は多様で、かつ、形として見えにくい側面がある。このような中で、介護の専門性をいかに身に付けるべきか」との問題提起を行いました。 登壇した永田からは「現場介護スタッフの代表として参加でき光栄。今回のシンポジウムでの知見も踏まえながら当社品質向上や仲間のやりがい向上につなげていきたい」との発言があり、当社にとっても大変貴重な学びの機会となりました。