東京海上グループの介護付有料老人ホーム
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笑い、語り、感動の日々をお届けします
2024年04月08日
ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅠ 5階では3月に音楽のイベントが目白押しでした。沖縄三線の奏者による演奏会では、沖縄伝統の琉球民謡や沖縄民謡風にアレンジした歌謡曲等をご披露いただきました。三板(さんば)というカスタネットのような沖縄伝統の楽器をお持ちくださり、ご入居者も一緒に演奏して楽しんでいただきました。明治大学 津軽三味線「響(ひびき)」の皆様による迫力満点の生演奏には感動、民謡では自然に手拍子が沸き起こります。長寿を願い、歌う長唄では「歌ってくださったように100歳まで生きられるような気がします!」とお喜びいただきました。プロのジャズシンガーでいらっしゃる、とがわちずこさんのジャズコンサートでは、お馴染みのジャスナンバーにくわえて、3月という季節柄、松任谷由実さんの「卒業写真」をジャズアレンジでご披露いただきました。ピアノの心地よい音色に温かみのある歌声に癒されました。
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2024年04月02日
ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅠ 今年の桃の節句ではデザインアートに挑戦してみました。オブラート紙に食用のフードペンでデザイン画を模して、桃のムースにオブラート紙をのせて完成です。「オブラートでこんなこともできちゃうのね!」と驚きつつも、楽しんで製作されていました。ご自身で作られた桃のムースをご家族に披露しながら、ご一緒にラウンジでティータイムを過ごされたご入居者は、とてもお喜びのご様子でした。
2024年03月22日
お天気のいい日には、アクティビティスタッフがご入居者をお散歩にお誘いしています。3月の快晴のとある日、ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅢの遊歩道をお散歩していると、早くも桜咲きほころぶ「おかめ桜」に数羽のメジロを発見!メジロのさえずりを聞きながら、桜を楽しむひとときです。花壇のお花もだんだんと色づきはじめ、春の訪れを感じたお散歩でした。
ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅠでは、近隣の保育施設との交流のため、毎年園児たちが当ホームへ遊びに来てくださっています。今回は初めての試みとして、ご入居者数名と一緒に保育園へ遊びに出かけました。保育園の先生方や園児の皆さんに温かくお出迎えしていただき、歌を歌ったり、ゲームをして楽しみました。「私は小さい子は苦手なのよ。大丈夫かしら。」と、不安そうな面持ちでご出発された、とあるご入居者。「私のブローチを見て「かわいいね。」って言ってくれたの。子供ってよく見ているのね。楽しかった!」と、満面の笑みで戻られました。ほかのご入居者からも「子供たちが素直で元気で可愛かった!」と、ひとときの交流をお楽しみいただけました。
2024年03月15日
今年もヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅠではひな祭りの時期、1階ロビーにおひなさまが飾られました。来館されるお客様やご家族からも大変好評で、ひな壇の前で足を止めてくださいます。ひなまつり当日には桃の花も飾られ、ご入居者もひな壇の前に集まり「ひなまつり」を歌いながら、おひなさまと一緒に記念撮影をしました。
ご入居者が以前に趣味や習い事で作られたものや、ご入居後にアクティビティで制作された作品の展示会、「文華祭」をヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅠ 5階ホールで、1か月に渡り開催しました。ご覧いただいた方々からは「皆さん多彩で素晴らしいですね。」「これはもう趣味の域を超えているね。」等々のお声をいただきました。共同作品の塗り絵は9枚に分けたパーツを皆様それぞれで塗っていただき、貼り合わせて1枚の絵が完成しました。この文華祭は出展されたご入居者の意欲や達成感にもつながっているご様子で、ほかのご入居者やご家族にもご自身の作品を是非見せたいからと、何度も足を運んでくださる方もいらっしゃいました。これからもアクティビティでは様々な作品を制作予定ですので、次回はどんな作品が並ぶのか、今から楽しみです。
2024年02月21日
2月3日の節分。ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅠにも赤鬼・青鬼が登場しました。鬼たちは各階で大暴れするも、ご入居者の「鬼は外!福は内!」の元気な掛け声と、まく豆にあっという間に退治されてしまいました。節分の豆には特別な力があり、魔物の目(魔目)に投げつけると魔を滅ぼす(魔滅・まめ)ことができると考えられているそうです。邪気や鬼を払い、福を呼込んだ1日になりました。
2024年02月01日
ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅠでは今年も初詣で「溝口神社」へお出かけしました。行く道すがらの社内では、ご入居者同士で以前はどこの神社でお参りされていた…などと会話も弾みました。神社に到着すると、ご入居者の皆さん、仲良く並んでお賽銭を入れて参拝しました。溝口神社のご神木である「長寿ケヤキ」の向かいにある「垂乳根の銀杏」の根。銀杏のなるイチョウの木は長寿の象徴とされる樹木で、ご長寿にあやかろうとこの「垂乳根の銀杏」の根に手をあてるご入居者も多くいらっしゃいました。参拝が終わると記念写真撮影、そしてお楽しみの「おみくじ」。おみくじを引かれた方々はその結果に一喜一憂され、盛り上がりました。あるご入居者にこっそりと「何をお願いされたのですか?」と尋ねると「来年も元気に来れますように、とお願いしました。」とのこと。私たちと同じお願いをされていました。
2024年01月31日
ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅠ 5階にて「アルゼンチンタンゴショー」を開催しました。ご入居者のご家族(お嬢様)が習っていらっしゃるアルゼンチンタンゴを「親孝行になれば」と指導者のkaito(豊嶋海斗)先生と一緒にご披露いただきました。ダンスの足元からきれいに見えるようにと、ステージを円形にとり、観覧の皆様にはダンサーのお二人を取り囲むようにお座りいただくなどの配慮をしてくださいました。実際に本場アルゼンチンへ行かれたことのあるご入居者も何名かいらっしゃり、「飲食店で見たことがある」と懐かしまれていました。社交ダンスをたしなむ方はそのダンスの違いや共通点等をお話くださいました。華やかな衣装、華麗なダンスに「綺麗!」などの声や拍手が自然と沸き上がります。最後にはご入居者からその美しい演舞のお礼にと、ダンサーおふたりへ花束をプレゼントさせていただきました。